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​祈祷・拝観案内

  私たちの教会は「ガンガン寺」と呼ばれ、打ち鳴らされる鐘は「日本の音風景100選」にも認定されて多くの方々から親しまれています。鐘は時報としてではなくお祈りの初めと終わりに鳴らされますが、残念ながら工事期間中は聞くことが出来ません。下記に音声と映像のリンクを置きました。動画は函館西高校放送部撮影編集のものです。

教会の鐘1
教会の鐘2

毎年12月24日の降誕祭徹夜祷を「市民クリスマス」と称して沢山の方々と共にお祈りしていましたが、今年はコロナ禍の状況で狭く密閉した空間となることを避けて、止むを得ず中止といたします。

​2022年12月には工事も終了し、新しい聖堂でまた「市民クリスマス」を再開致しますのでよろしくお願い申し上げます。

毎年12月24日の降誕祭徹夜祷を「市民クリスマス」と称して沢山の方々と共にお祈りしていましたが、今年はコロナ禍の状況で狭く密閉した空間となることを避けて、止むを得ず中止といたします。

​2022年12月には工事も終了し、新しい聖堂でまた「市民クリスマス」を再開致しますのでよろしくお願い申し上げます。

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聖堂拝観を希望される皆様へ

■拝観時間

 月曜日~金曜日 午前10時~午後5時 

 土曜日 午前10時~午後4時

 日曜日 午後1時~午後4時

 

※土曜日午後5時からの主日前晩祷(夕べの祈り)や、日曜日午前10時からの

 主日聖体礼儀(日曜の祈り)など、お祈りが行われている時はどなたでも参 

 祷・見学が可能です。静かに出入りして下さい。

※冬期(12月26日~3月中旬)はお祈り以外の聖堂拝観を休止しています。

※教会行事や埋葬式(お葬式)などの都合に依り、予告なく拝観を中止する場

 合がありますので、ご了承下さい。

 

■拝観献金

 文化財である聖堂の維持のために拝観献金のご協力を頂いております。

大人 200円 / 中学生 100円 / 小学生以下無料

 

■注意事項

 聖堂はお祈りのための場所です。聖堂拝観担当者の指示に従って静かに見学しましょう。

 教会の歴史や活動について説明を希望される場合は、聖堂拝観担当者にお申し出下さい。

 

■取材・撮影について

 テレビ、新聞、雑誌などの取材・撮影を希望される場合は教会宛に取材依頼と企画書をご提出下さい。

(Eメール:frclement205@gmail.com)。

 

 教会の許可なく、教会敷地内において取材及び外観、内観の撮影を行うことはご遠慮下さい。

​お祈りのご案内

■お祈りの時間

 主日前晩祷 :土曜日 午後5時より

 主日聖体礼儀:日曜日 午前10時より

 

 日曜日(主日)のお祈りの他、教会の暦に従って復活大祭を中心に、救主イイスス・ハリストス(イエス・キリスト)や生神女マリヤと諸聖人を記憶する祭日が年間を通してあり、他にも感謝のお祈り、永眠者の供養のお祈りなどが随時行われています。

 毎月のお祈りの日程は、下記の「今月の奉事・行事予定」でお確かめください。葬儀や婚配(結婚式)などの特別な時を除き、教会でのお祈りにはどなたでも参祷できます。

 

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​洗礼、婚配(結婚)、人生相談など

 洗礼は信仰生活の第一歩です。洗礼を受ける方は光照者と呼ばれ、洗礼を通して至聖三者と呼ばれる父なる神、子、聖神(聖霊)の賜物を受け、ハリスティアニン(クリスチャン)として教会の信徒の一人となります。洗礼を希望される方は、一年間どの時期でも洗礼を受けることができますが、洗礼を受ける前に司祭と懇談し、聖書や正教会の伝統について学び、洗礼に備えます。信者の家庭に生まれた子供たちに関しては、幼児洗礼も行われます。

 

 正教会で婚配と呼ばれる結婚は、男女の自由意志に基づいて、ともに住み、信仰に基礎を置いた夫婦生活を送り、神の恵みと祝福を受けて行われる共同生活のことを言います。ですから、教会で行われる結婚式は、単なるセレモニーとしてではなく、新郎新婦がともに同じ正教の信仰にあって神の祝福を得て新しい家庭を築く意味があります。

 また色々な困難にある方のご相談も承っています。

 

 詳しくは教会に直接お越しになるか、メールや電話などでご連絡して司祭とご相談下さい。

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